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ジェダイになれるアクションアドベンチャー「STAR WARS ジェダイ:サバイバー」

投稿日:2023年5月5日

本タイトルは、映画「スター・ウォーズ」のエピソード3~4のジェダイ抹殺計画“オーダー66”が実行されたあとの暗黒時代が舞台のアクションアドベンチャーゲームです。
前作の「Star Wars ジェダイ:フォールン・オーダー」では、オーダー66を乗り越えた主人公のカル・ケスティスが、宇宙船マンティス号のクルーと一緒にジェダイ復興に向けて冒険を繰り広げました。それから5年の月日が経ち、新たな部隊を結成して活動していたカルがコルサントで囚われているシーンから新たなストーリーが展開していきます。

スケールアップ戦闘システム

本作では、アクションゲームでありがちな「作品ごとに能力がリセットされる」という形をとっていません。そのため、前作で真のジェダイになったカルは、本作のチュートリアルから2本のライトセーバーを持っており、二刀流も両刃も使いこなせるようになっています。
戦闘スタイルは「シングルブレード」「デュアルブレード」「ダブルブレード」「ブラスター」「クロスガード」の全5種類で、ゲーム中は常に2つのスタイルを装備することができ、装備中のスタイルは自由に切り替えられます。

マップが広く、パズルも多彩

※画像はイメージです

本作のマップは、前作と比較して大きさと作り込みが段違いです。メインの攻略ルートの脇などにツールやアクションを使ってたどり着けるサイドエリアなどが配されているのですが、その量もサイズも圧倒的。冒険の拠点となる“コーボー”という惑星は特に広く、セミオープンワールドのようになっています。
マップが大きくなったとともに、セーブポイント間のファストトラベルが可能になったほか、陸空の動物に乗ることもできます。カルだけでは行けない場所に行けるため、パズルを解く移動アクションにもなっています。

さらに細かいパーツやカラー指定が可能に

前作でも服装やライトセーバーのからなど、外見のカスタマイズは可能でしたが、本作ではそれがより細かくなっています。例えば、カルの髪型や髭、上下の服装を変更できるほか、ライトセーバーは各所のパーツやカラー、素材感なども自由に変えられます。パーツなどは、ゲーム中の探索や取引で手に入れることができます。少し気分転換したい時などに、入手済のオプションをチェックしてみましょう。

本作は、クリア後のニューゲーム・モードも用意されていたりと、前作に比べて様々な部分が進化しています。アクセシビリティ系の機能も揃っており、オートロックやQTE連打のオートクリアーや、視覚障害者向けのサウンドでの誘導機能などが備わっています。

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