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【話題のゲームを紹介】幻想世界が舞台の没入感の高い作品「二ノ国:Cross Worlds」

投稿日:2021年6月20日

本タイトルは、企画・制作をレベルファイブ、アニメーションをスタジオジブリが担当していることでも知られているRPGゲームです。また、これまでに「となりのトトロ」、「風の谷のナウシカ」といったジブリ作品など多くの作品の楽曲を手掛けてきた音楽家の久石譲氏が、本作でも作曲を担当しています。
本作の舞台は、仮想現実ゲーム「ソウルダイバーズ」のなかにある“二ノ国”という幻想世界。同ゲームの非公開テストに当選した主人公が、二ノ国に入り、様々な冒険を繰り広げていきます。

圧倒的なグラフィックで描かれる、二ノ国の新たなストーリー

プレイヤーは、ソードマン・デストロイヤー・ウィッチ・ローグ・エンジニアの5人からキャラクターを選択できます。それぞれのキャラの基本のビジュアルは決まっていますが、身長やヘアスタイルなどは自由にカスタマイズ可能です。
ゲームは、敵を倒したり、特定の人物を探したりしながら、クエストをクリアすることで進行します。カットシーンでは声優のボイスが豊富に使われており、さらに移動中などにもプレイヤーに語り掛けてくれることもあるため、仲間と一緒に冒険しているという感覚を味わえます。

仲間と協力しながら戦う“防衛戦”

※画像はイメージです

本作では、自分以外のユーザーと協力して戦うことができる大規模バトルコンテンツもたくさん用意されています。このゲームでは、“キングダム”と称されるMMORPGにおける“ギルド”のようなコンテンツが存在しており、中でも“防衛戦”は、キングダムに集結した最大50人のユーザーと協力して、キングダムに置かれた心臓と呼ばれるオブジェクトを敵から守るというもの。最後はボスが登場し、そのボスを打倒することで、防衛戦はクリアとなり、様々な報酬を得ることができます。

プレイヤー自身が“生きている”ことを実感できる

プレイヤーの分身ともいえるキャラは細部までアレンジ可能なため、自分好みに作り上げることができます。そのようなキャラ、ハイクオリティなグラフィック、声優陣の演技により表現されたゲーム内では、プレイヤー自身もその世界で“生きている”ということを実感できるでしょう。そこで展開される仲間とのストーリーは、特別なものになるはずです。
本作は、シリーズファンだけでなく、二ノ国を知らない方でも楽しめる内容となっています。

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