1969年に上月景正氏が創業し、東尾公彦氏がグループCEOを務めているコナミグループ株式会社の、新たな拠点である「コナミクリエイティブフロント東京ベイ」が、東京都江東区に完成したそうです。同グループのクリエイターら最大2,000人ほどが業務を行う巨大オフィスとして稼働するといいます。
参考:クリエーターの理想空間を実現 コナミグループの次世代研究開発拠点が完成 | OVO [オーヴォ]
2025年10月に竣工式が開催
この施設は、地下1階から地上8階までの、56,000平方メートル余りの延床面積を誇り、近接している東京ビックサイトとともに地域のランドマークのような存在になると見られています。
竣工式は2025年10月23日(木)に行われ、グループ会社や建設会社から20名余りの関係者が参加したそうです。神事の後、オフィス家具などが揃えられた各階を視察した東尾公彦氏は、「すばらしい施設が完成したと思う」と施設の完成を喜ぶコメントをしています。また、完成の感慨深さがある一方で、経営者として身の引き締まる想いを抱いていることも述べていました。
「コナミクリエイティブフロント東京ベイ」について
施設名になっている「クリエイティブフロント」は、クリエイティブの最前線とウォーターフロントの造語とのこと。「クリエイターがその力を最大限発揮できるよう設計された空間」「創造に向かい合う最前線」がコンセプトとされているようです。
クリエイターの意見を取り入れて設計されたオフィスによって、イノベーションやアイデアの創出、そして偶発的なコミュニケーションを促進し、商品の開発力を高めるといいます。
研究・開発のための最先端の環境を整備するだけでなく、eスポーツなどのイベントの放送や、動画配信などに対応したスタジオも設置。世界に向けて「国際コンベンションゾーン有明」を発信し、地区全体の賑わいを生み出す複合施設としても活躍するといいます。
まとめ
東尾公彦氏 は、この施設は「クリエイターのクリエイターによるクリエイターのための研究開発施設」であり、素晴らしいサービスやコンテンツ、グループの更なる成長・発展の起点とすることを目指すと述べています。
延床面積56,000平方メートル余りというのはすごいですね。ここで開発される新たなゲームだけでなく、スタジオを使った放送など同社の発信する新たなサービスも含めて、今後の動向に期待したいと思います。